フィルム時代のキャンプの思い出

yokotetsu-tom

2018年07月01日 15:02

今日はどうしても家にいなければならない事情があり
ナチュログで仲良くさせていただいている きゃんぷのひかりのpopyさん が
キャンプの振り返りをされているのに感化されて
古いアルバムを引っ張り出してみていると

懐かしいな~

と、いろいろ思い出がめぐり
ここでアルバムの写真からピックアップして荒っぽくでもまとめようかな~
ということでPCの前に座っております




1997年


初夏
ちゃんと「キャンプ道具を買いそろえて」からということではこれが初めてのキャンプだったかな
かみさんと二人で広島のキャンプ場全部行こう!
なんて言ってたころ
情報もないので足りないものが多く
たくさん不便を感じながら手探りの愉しいキャンプでした
テントは将来のために6人用を選んでます











あれ?
これホヤ逆さま?
アウトドアライフなんてTシャツを着てますね~(笑)











バーボン飲んでるみたいです(笑)
このころはショットバーによく行っていたので
普通にバーボンなんでしょけど
自然の中で飲むのはまた格別だったように記憶してますね











好きなものを並べてパチリ!











これは9月ですね
身体が締まってる!

後ろの青いテーブルは学生時代に友達とキャンプしていた時に
共同購入したものですね
懐かし~~

そしてキャンプズボンは軍の払い下げのはいてますね
どこで買ったか覚えてない
もともと軍の衣料は好きだったのもあるけど
軍幕で遊んでる今を予見させる一枚である(笑)











これは10月
10人くらいで行ったんじゃないかな?
場所は聖湖











これはかみさんと二人ですね
これも10月
ピックアップしてる写真が僕ばかりですが
決して自分大好きというわけではなく
かみさんは基本NGなので(笑)











今はもう持っていない懐かしいパタゴニアフリース
このころのパタゴニアはmade in USA
ブックオフに売りました











今では当たり前のことだけど料理も愉しんでいましたね~
当時はキャンプといえばバーベキューが一般的だったのです









1998年


初夏
この時はかなり大所帯だったような
聖湖でカヌーを愉しみました











これは10月
他の新たなキャンプ場に行ってみたけど気に入らなかったので結局聖湖になったとき
このころからもう探索はやめてほぼ聖湖と小瀬川に固定











こんな時があったなんて信じられない(笑)
これ、わかりますよね?
セルフタイマーですよ。
シャッター切ってかみさんのところに走ってるんですよ僕は
よしよし、切れるど〜!
なんて言って
しかも、フィルムなので何枚か露出変えて撮ってるんですよ
こんな茶番今では考えられません
木綿のハンカチーフですよ
東京が彼女を変えてしまったんです
僕は変わってません
変わってしまったのは彼女です
東京なんて行ってませんがね











1999年


これは10月
長男が7月に誕生したので生後三か月でのキャンプデビュー
やっと首が座ったころでした











子供からしたら迷惑な話?










2000年


春のデイキャンプ









ここで一服
アルバム見ていると何枚か六つ切りの手焼きしたモノクロ写真が出てきたので






















色も気持ちもいつまでも色あせないモノクロフィルムに時には残しておきましょう!
なんて当時モノクロ写真ブログで言ってたりしましたが
デジタルの現在には全く意味のないことですね










2002年


大変お世話になった保育園の先生カップルと
ここでもお仕事してもらいました(笑)
彼氏の方は僕のせいでキャンプにちょっとはまってしまい
後に彼氏に料理をふるまってもらうキャンプをしたのです(笑)











この時は高校の時の同級生とファミリーキャンプ
そうそう、前も書きましたが当時やってた多人数キャンプは今で言う所謂グルキャンとはちょっと違うかも
道具は、タープ係は誰、ランタンは誰という感じで持ち寄り
食材はメニューを話し合って決めて一緒に買い出しして割りかん

友達家族とか、保育園父兄家族とかもともとお互いよく知った者同士が一緒に行くからこうなるのでしょうね

今のようなかたちのグルキャンは主にナチュログやYoutube、instagramをはじめとしたネットを介して出来たものなので当時はたぶん存在しなかったのではないかと思います









2004年


長女一歳!
初キャンプは長男と同じ生後3か月でした
この時はアリを恐れてず~~~~~っと泣いていました
今では燃料現地調達の薪拾いにこだわる僕の隊長ですけど(笑)↓
深入山再び











6月
初めて長男3歳と二人のデイキャンプ
嬉しかったね~
僕が(笑)











翌7月
今度は二人でお泊りキャンプ
キャンプ場は僕ら二人っきりの貸し切り状態
ソロキャンプって怖いだろうな~なんて思ってた記憶があります
このとき7月生まれの長男の誕生日プレゼントがテントとシュラフ(笑)











二人で川遊びしたり愉しいキャンプでした
これ以来二人でキャンプは一度もないけど
来年二十歳の長男といつか焚き火を前にビールで唸るキャンプをしたいものですね~




これ以降のキャンプはデジカメになったのでデータとして保存しているのと同時に
当時やっていた写真ブログに記録されているのです
ナチュログでも一度触れたことありますね↓
レザーマンの使い道とファミリーキャンプの思い出




番外編
1989年


学生時代
かみさんとデイキャンプ
場所は龍頭峡ですね
当時はキャンプ道具を買うという概念さえなかったです
焚き火ができる道具と敷物と食材を準備すればOK
今のままごとと一緒かもですね(笑)



追記
ササシンさんから頂いたコメントにお返事している時に思いました。
こうやって振り返ってみるとやっぱり根っこにあるのは丸大ハムのCMですね(笑)















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