来春までお泊り無しのデイキャンプオンリーと決めている中、やっぱり夜に揺らめく焚き火の炎が恋しくなってきました。
人間とは弱いものですねえ～。
そこで、日が短くなってきたこの季節の人の少ない平日の仕事帰りに、決して泊まらないデイキャンプならぬアフターワークソロキャンプで焚き火を愉無ことにします、と先日ケンタロウさんに話したところ、早速「明日それやりませんか？」とのお誘いを受けたので愉しんできました。
そう、決して泊まってません。
だからセーフなのです。
あ、そうそう、御園さんとテラモンキーさんもお誘いして、最初は来れる予定だったのですが仕事の関係で急遽来れなくなって残念！
また、やるので今度はご一緒に！





現地到着は17時ころ。
ちょとだけ早めに仕事を切り上げました。
今回は薪拾いもしたので、冬だと薪持参でないときはもうちょっと早めに来ないといけないですねえ。





早速焚き火。
と、いつもよりいきなりなレポですが、スマホの夜の描写が不安だったためコンデジを使って撮影していたのですが、夜になって試すとどうやらスマホのほうがいいことが判明。
なのでここまでのコンデジの動画は完全没になってしまったのです。





いつもの党にセブンの食材。
食パン適当焼き。





そして金のビーフシチューにぶち込むという時々やる猫の餌のような食事（笑）





ケンタロウさんの畑で採れたシシトウ。
ここへ来る前に採ったそうです。
まあ、これも変態的な焼き方で。





ちょっと知恵がついたらこうなりました（笑）





ケンタロウさんの焚き火台はあまり見ないやつですねえ。
チタンで超軽くてこのサイズ感。
こういうものはあまり詳しく知らないほうが身のためですねえ。。。





おっさん二人、夜景と焚き火の前で寝そべってくつろぎタイム。
カメラや写真に興味のあるケンタロウさんなのでそんな話や、珈琲の話や、どうでもいいようなことを喋りながら。。。





もちろん珈琲焙煎しました。
が、しかし、
不本意な出来。
温度の下がってきた野外の焚き火での焙煎はなかなか難易度が高い。
でも、味はまあまあ、美味しいです。





今や焙煎猿状態の僕はリベンジマッチ。
二回目はまあまあ、この状況でなら今の僕のスキルではまあ合格かなという出来栄えでリベンジ成功！





二人とも沈下街タイム。
この時間が好きなおっさん二人です。





さて、撤収終了！





17時から22時30分くらいまで焼く6時間半。
いや～、夜の焚き火ってホントいいもんですねえ～～。
それでは、
サイナラ、サイナラ、、、サイナラ

動画です。
おっさん二人がずっと喋ってるだけですがお暇つぶしにでも！