サクラcoffeeの愉しみ
文化の日
朝娘を駅に送ることになったので、
さてさて、こんな時はと。
行くしかないでしょ。
超面倒くさがりの僕にはこんなついでの時間がメインの時間なんですよね。

9時頃に到着したらいきなり恐れていたことが。
ほとんど僕しか使わない憩いの場所に人がいる!
しかもソログルっぽい三張り?
こんなことは、数知れず行っている僕にとって今まで二回目。
コロナ以降くらいからソロキャンパーが急増した感があり、ファミリーとか、グループには無理な狭いスペースがこんな状態になってきたようです。
とは言え、僕の家ではないので仕方のないことですがちょっと悲しい。
せめて、常識の範囲で綺麗に使ってくれる人たちならいいな思いながら場所探し。
今度はもっと人が来そうもない雑木林のようなもっと狭いスペースを発見したので、
ここをキャンプ地とする!
これ、一回言ってみたかったのです(笑)

焚き火台は野桜!

昨日の雨でいい焚き付けを見つけるのに苦労しそうなので久しぶりに、

フェザースティック

そして、ここからも最近はマッチやライターだったのですが、今回は楽しもうとファットウッドにファイヤー!

そしてフェザースティックに着火!
愉しい〜。

その後は少々雑だったけど、まあ、カラカラに乾いた白樺の小割に助けられていい感じで育ちました。

拾った木だったらたぶん鎮火してたなと苦笑いしながら育ってくれる火を眺める。

さあ!珈琲タイム。
けいたcoffeeの焙煎缶バッジが光ります!

豆はけいたcoffeeから仕入れたウエウエテナンゴ。

そして今回のテーマ。
桜型ソロ用焚き火台"野桜"で、
桜の薪で焚き火珈琲焙煎して、
サクラcoffeeをいただくという風流でオツなオトナのままごと。

乳頭!
いや、投入!
と、オトナのボケをかましてみる。

しばし桜薪が燃えるのを待つ

焙煎開始!
もうこれは感覚なのですが、けいたさんの言葉、
豆の声に集中!
豆の声に従って振り方や距離を調整。

野外の焚き火の場合は風、外気温、焚き火の変化による火の強弱の変化に応じて、、そう、焚き火の声も聞かないと。

最後のイク瞬間を探り、導き、そして探し当てる緊張感が堪らんのです。
もう、妄想の世界です。
そう、趣味とはどれだけ妄想出来るかが愉しさの度合いの鍵を握るものだと思います。
。。。
やばい奴ですよね、、、

どうやら良かったようです。
これは美味いぞ〜

今日は久々に野外でエマリアのカップを使います。
風流ですからねえ。
映えるし♪

今日は肉厚なUSキャンティーンカップです。
そう、風流ですから。

ダブル浅野ならぬダブルサクラ桜で焙煎した珈琲豆をザッセンハウスに注ぐ。
珈琲はいちいち愉しい。

そして挽く。
ここで豆の固さを感じる。
ちょっと固めか。
だいたいこの炒りごまパンでの野外焙煎の時は固い気がする。
たぶん焙煎にかかる時間が短くなっているのでそれが関係しているものと想像しています。

焙煎直後、よく膨らみます。
ただ、焙煎終了をあと10秒以上長引かせていたら膨らみが少なかっただろうなと思いながら膨らみをエロい眼で見つめる変態な自分。

多めに作ってロッキーカップに注ぎエマリアには二回に分けて飲む。
味わうにはこのくらいの量が丁度いいのです。

嗚呼、美味いぞ!
今回の珈琲はまた格別。
サクラサクラと妄想したおかげもあり、
とっても美味しい!

まさに至福の時間。
泊まりキャンプができない分を補うに余りある愉しい時間。
けいたcoffee出会えて本当によかった。
感謝です。

そしてもう一つ。
動画はほぼ100%iPhone&iMovieでやってますが、昼飯も無しで珈琲だけ飲み愉しむということでゆったりなので、カメラ遊び再び。
久々にオールドニッコール55mm f1.2で動画撮影。
折角の大口径望遠レンズ(フィルム換算約80mm)なのでいつも開放オンリーで撮るのですが、サイト周りがあまりにも狭いので距離がとれないのもあり、今回は臨機応変に絞りを変えて撮りました。
どっちにしろものすごく苦労しますが、まあ、それも愉しみです。

見れば見るほど厳ついですよね。
このブログの画像は動画からとってるので、絞りを想像してみるのも面白いかもです。
そして、大口径オールドレンズならではの甘く切ない描写も感じていただけると思います(笑)

さて、約3時間の愉しみ、、、と言っても、考えてみれば珈琲だけに3時間ですから贅沢な時間ですよね。
野桜もほぼ仕事を終えたので撤収。
新しい場所は本当に荒れた山の中の雰囲気があって結構気に入りました。
ここには流石に誰も来ないと思います。
普通の人は絶対来たくない、、、御園さんなら来るかもですが(笑)そんな場所でした。
また来るかどうかは、、
わかりませんが。
いずれにしても!サクラcoffeeは病みつきになりそうです。
今回は何故かブログを割とガッツリ目に書きました。
ただの気まぐれなんですが、ノッてくると止まらないのです。
これならもう動画を見る必要がない感じになりましたよねえ(笑)
そうは言っても暇でしょうがない人も世の中にはいらっしゃると思うのでお暇な方は動画もどうぞ!
朝娘を駅に送ることになったので、
さてさて、こんな時はと。
行くしかないでしょ。
超面倒くさがりの僕にはこんなついでの時間がメインの時間なんですよね。

9時頃に到着したらいきなり恐れていたことが。
ほとんど僕しか使わない憩いの場所に人がいる!
しかもソログルっぽい三張り?
こんなことは、数知れず行っている僕にとって今まで二回目。
コロナ以降くらいからソロキャンパーが急増した感があり、ファミリーとか、グループには無理な狭いスペースがこんな状態になってきたようです。
とは言え、僕の家ではないので仕方のないことですがちょっと悲しい。
せめて、常識の範囲で綺麗に使ってくれる人たちならいいな思いながら場所探し。
今度はもっと人が来そうもない雑木林のようなもっと狭いスペースを発見したので、
ここをキャンプ地とする!
これ、一回言ってみたかったのです(笑)

焚き火台は野桜!

昨日の雨でいい焚き付けを見つけるのに苦労しそうなので久しぶりに、

フェザースティック

そして、ここからも最近はマッチやライターだったのですが、今回は楽しもうとファットウッドにファイヤー!

そしてフェザースティックに着火!
愉しい〜。

その後は少々雑だったけど、まあ、カラカラに乾いた白樺の小割に助けられていい感じで育ちました。

拾った木だったらたぶん鎮火してたなと苦笑いしながら育ってくれる火を眺める。

さあ!珈琲タイム。
けいたcoffeeの焙煎缶バッジが光ります!

豆はけいたcoffeeから仕入れたウエウエテナンゴ。

そして今回のテーマ。
桜型ソロ用焚き火台"野桜"で、
桜の薪で焚き火珈琲焙煎して、
サクラcoffeeをいただくという風流でオツなオトナのままごと。

乳頭!
いや、投入!
と、オトナのボケをかましてみる。

しばし桜薪が燃えるのを待つ

焙煎開始!
もうこれは感覚なのですが、けいたさんの言葉、
豆の声に集中!
豆の声に従って振り方や距離を調整。

野外の焚き火の場合は風、外気温、焚き火の変化による火の強弱の変化に応じて、、そう、焚き火の声も聞かないと。

最後のイク瞬間を探り、導き、そして探し当てる緊張感が堪らんのです。
もう、妄想の世界です。
そう、趣味とはどれだけ妄想出来るかが愉しさの度合いの鍵を握るものだと思います。
。。。
やばい奴ですよね、、、

どうやら良かったようです。
これは美味いぞ〜

今日は久々に野外でエマリアのカップを使います。
風流ですからねえ。
映えるし♪

今日は肉厚なUSキャンティーンカップです。
そう、風流ですから。

ダブル浅野ならぬダブルサクラ桜で焙煎した珈琲豆をザッセンハウスに注ぐ。
珈琲はいちいち愉しい。

そして挽く。
ここで豆の固さを感じる。
ちょっと固めか。
だいたいこの炒りごまパンでの野外焙煎の時は固い気がする。
たぶん焙煎にかかる時間が短くなっているのでそれが関係しているものと想像しています。

焙煎直後、よく膨らみます。
ただ、焙煎終了をあと10秒以上長引かせていたら膨らみが少なかっただろうなと思いながら膨らみをエロい眼で見つめる変態な自分。

多めに作ってロッキーカップに注ぎエマリアには二回に分けて飲む。
味わうにはこのくらいの量が丁度いいのです。

嗚呼、美味いぞ!
今回の珈琲はまた格別。
サクラサクラと妄想したおかげもあり、
とっても美味しい!

まさに至福の時間。
泊まりキャンプができない分を補うに余りある愉しい時間。
けいたcoffee出会えて本当によかった。
感謝です。

そしてもう一つ。
動画はほぼ100%iPhone&iMovieでやってますが、昼飯も無しで珈琲だけ飲み愉しむということでゆったりなので、カメラ遊び再び。
久々にオールドニッコール55mm f1.2で動画撮影。
折角の大口径望遠レンズ(フィルム換算約80mm)なのでいつも開放オンリーで撮るのですが、サイト周りがあまりにも狭いので距離がとれないのもあり、今回は臨機応変に絞りを変えて撮りました。
どっちにしろものすごく苦労しますが、まあ、それも愉しみです。

見れば見るほど厳ついですよね。
このブログの画像は動画からとってるので、絞りを想像してみるのも面白いかもです。
そして、大口径オールドレンズならではの甘く切ない描写も感じていただけると思います(笑)

さて、約3時間の愉しみ、、、と言っても、考えてみれば珈琲だけに3時間ですから贅沢な時間ですよね。
野桜もほぼ仕事を終えたので撤収。
新しい場所は本当に荒れた山の中の雰囲気があって結構気に入りました。
ここには流石に誰も来ないと思います。
普通の人は絶対来たくない、、、御園さんなら来るかもですが(笑)そんな場所でした。
また来るかどうかは、、
わかりませんが。
いずれにしても!サクラcoffeeは病みつきになりそうです。
今回は何故かブログを割とガッツリ目に書きました。
ただの気まぐれなんですが、ノッてくると止まらないのです。
これならもう動画を見る必要がない感じになりましたよねえ(笑)
そうは言っても暇でしょうがない人も世の中にはいらっしゃると思うのでお暇な方は動画もどうぞ!
贅沢な日曜日〜仕事のち、焚き火ラーメンのち、写真展
僕は三連休の初日、安芸小富士登ってチャリで似島一周してきた
ちょっと久しぶりの
”野桜”火入れの儀
モーラクラッシックの黒サビ加工2回目
オールドカメラのシャッター速度当てゲームとスナップ写真
僕は三連休の初日、安芸小富士登ってチャリで似島一周してきた
ちょっと久しぶりの
”野桜”火入れの儀
モーラクラッシックの黒サビ加工2回目
オールドカメラのシャッター速度当てゲームとスナップ写真
この記事へのコメント
画像がいつもと違う雰囲気だったのは
一眼レフカメラでの撮影&オールドレンズだからだったんですねぇ~
とても私好みのセクシーな仕上がりです^^
COFFEEの為の3時間。。。
贅沢です♪
桜の香りはコーヒー豆にもうつるんでしょうか。
動画は後ほど拝見させてイタダキマス^^
一眼レフカメラでの撮影&オールドレンズだからだったんですねぇ~
とても私好みのセクシーな仕上がりです^^
COFFEEの為の3時間。。。
贅沢です♪
桜の香りはコーヒー豆にもうつるんでしょうか。
動画は後ほど拝見させてイタダキマス^^
こんばんは~(^^♪
桜、サクラ、いいですね。
来年の春も楽しみです(^^)
なんか、もはや茶道的な感じですね。
BENの利休さん
やはり、その茶会に参加したいです。
素敵な画像の動画で十分にご一緒させていただいた
気分ですが、、、
声のトーンが静かで優しい感じは、混んでいるからですか?
それとも心穏やかに 茶の道を?
(笑)
コーヒーとカメラ、アナログな設定を楽しむ、、、
本当に似てるんですね。
桜、サクラ、いいですね。
来年の春も楽しみです(^^)
なんか、もはや茶道的な感じですね。
BENの利休さん
やはり、その茶会に参加したいです。
素敵な画像の動画で十分にご一緒させていただいた
気分ですが、、、
声のトーンが静かで優しい感じは、混んでいるからですか?
それとも心穏やかに 茶の道を?
(笑)
コーヒーとカメラ、アナログな設定を楽しむ、、、
本当に似てるんですね。
久しぶりのガッツリ目記事堪能させて頂きました(*^^*)
大人ギャグもさすがです(笑)
火とコーヒー、贅沢で至福の時間ですね~♪
大人ギャグもさすがです(笑)
火とコーヒー、贅沢で至福の時間ですね~♪
ササシンさん
画面の違い、わかりますかねやっぱり?
そう、セクスィーなんです。
とろけるような❤️
見方によっては贅沢な時間でしょ♪
サクラの香りは脳内で作り出すんですよ!(笑)
画面の違い、わかりますかねやっぱり?
そう、セクスィーなんです。
とろけるような❤️
見方によっては贅沢な時間でしょ♪
サクラの香りは脳内で作り出すんですよ!(笑)
うち。さん
あ、ですね!
サクラの下ならトリプルで。
もう、秋桜は終わりましたからねえ。
なんでもやっていくうちに見えなかったもの、感じなかったものが分かるようになるもんだなあと思いました。
人間の感覚って面白いですよね。
もう、ご一緒すれば無理矢理にでも焙煎珈琲飲ませますから。
今は焙煎したくてたまらないんです(笑)
声のトーン、ちがいますかね?
たぶん、レンズ描写の邪魔になるから喋るまいと思ってたのでそうなったのかもですね。
そういえば写真も珈琲も、まどろっこしいアナログ的遊びをしてますねえ。
面倒くさがり屋のくせに不思議ですよねえ。
あ、ですね!
サクラの下ならトリプルで。
もう、秋桜は終わりましたからねえ。
なんでもやっていくうちに見えなかったもの、感じなかったものが分かるようになるもんだなあと思いました。
人間の感覚って面白いですよね。
もう、ご一緒すれば無理矢理にでも焙煎珈琲飲ませますから。
今は焙煎したくてたまらないんです(笑)
声のトーン、ちがいますかね?
たぶん、レンズ描写の邪魔になるから喋るまいと思ってたのでそうなったのかもですね。
そういえば写真も珈琲も、まどろっこしいアナログ的遊びをしてますねえ。
面倒くさがり屋のくせに不思議ですよねえ。
ゆうにんさん
久々にブログらしいブログでした(笑)
大人ギャグはゆうにんさんには敵いません!
珈琲、もしご一緒なら無理矢理飲ませますから覚悟しておいてくださいよ!
久々にブログらしいブログでした(笑)
大人ギャグはゆうにんさんには敵いません!
珈琲、もしご一緒なら無理矢理飲ませますから覚悟しておいてくださいよ!